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カナリキテル韓国芸能放浪旅行記
HUKKATSU!
2009年5月17日日曜日
出た!出た!
トウガラシの芽が出た!
これは嬉しい。佐野洋子さんのエッセイ的に表現すると
「へそのしたがわくわくする」ようなかんじで嬉しい。
やっぱ、植物って執念深いなあ。人間は諦めが早いなあ。
いや嬉しい。
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カナリキテル用語集
プンムル・韓国の打楽器を主に用いた伝統芸能。主に正月行事などに見られる。まあ一言で言って、酒を飲むのにもってこいなスバラシイ芸能です。
プンムルペ・「ペ」とは、「牌」と書き、ひとつのチームのこと。
クッ・朝鮮半島の民間信仰の中で行われる宗教的行為の総称。主にシャーマン(巫堂)の宗教行為をさす事が多い。プンムルもクッである。人生をクッと考える概念があり、その定義は人によって様々。ちなみに私にとってのクッは、人と人との魂のぶつかり合い。こっちが笑いかけてるのに目をそらすやつは後でしばく。笑
クラジェ・全羅道(とくに南道)方言で「そのとおり!(That's right!)」の意。よく合いの手で使われるのだが相手を肯定する良い言葉だなあと思う。いつか飲食店を開く際はぜひ「クラジェ食堂」に。
チャンゴ(チャング)・「杖鼓」とも書く。プンムル、サムルノリの中で最も特徴的で複雑な音を刻む砂時計型の両面太鼓。左右で撥が違う。上手い人の音はホントに宇宙的に美しい。
その他プンムル楽器・ケンガリ(鉦)、チン(銅鑼)、プク(太鼓)、ソゴ(手持ちの小鼓)、テピョンソ(チャルメラ)、ナバル(ラッパ)などがあります。
チャプセク・雑色と書いてチャプセクと読む。プンムルに現れる様々なキャラクター。両班(貴族)、若い女、猟師、奇人、変人、宇宙人、動物、なんでも出てきます。私がプンムルで最も注目するテーマであります。
コチャン・全羅北道高敞郡。ソウルから高速バスで3時間半ほど南下した所に位置する。伝授館があり、わたしが愛してやまない人々がいる町。天然ウナギとポップンジャ(ラズベリー酒)とスイカが有名。コインドル(支石墓古墳)があっちこっちにボコボコある。コインドルを模した郡のキャラクター「モロモロ」は死ぬほどユルイ。
ジョンス(伝授)・生徒が先生から楽器や歌の稽古をつけてもらうこと。色々な学校が集まって合宿形式でやることが多い。愛が芽生える事も多い。
ジョンスグァン(伝授館)・プンムルなど伝統芸能の教育施設。だいたい地方にある。皆で生活を共にしながら学ぶ。コチャンの伝授館では食後のジャンケンが盛ん。負けると100人分の洗いものが・・・
サブニム(師父様)・漢字で書くと恐ろしいが、伝統芸能の師匠、先生はよくこのように呼ばれる。もちろん若い女性もいる。
スルピョン・酒で体の調子が悪くなる事。私は1週間いるとだいたい3日目にかかります。今年は病院の世話にならないことを願う。
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